〒604-8114
京都市中京区堺町通六角下る甲屋町393番地(Google Maps)
電話番号:075-746-2920
アクセス
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ホテル情報
住所 | 〒604-8114 京都市中京区堺町通六角下る甲屋町393番地(Google Maps) |
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電話番号 | 075-746-2920 |
駐車場 | なし |
電車をご利用の方
- 京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」1番出口 徒歩8分
- 京都市営地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」5番出口 徒歩7分
- 阪急電鉄京都線「京都河原町駅」5番出口 徒歩9分
- 阪急電鉄京都線「烏丸駅」20番出口 徒歩7分
※京都河原町駅と烏丸駅に通じている四条通地下連絡通路14番出口を出ていただきますと、徒歩4分でホテルに到着できます。
タクシーをご利用の方
京都駅烏丸口から約9分、1,100円前後。
※道路状況により、多少変動いたします。
新幹線「京都駅」をご利用の方
関西国際空港からお越しの方
周辺観光地一覧
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八坂神社
京都のメインストリート四条通の東の起点、に鎮座する「八坂神社」は、全国にある八坂神社や素戔嗚尊(すさのをのみこと)を祀る約2,300の神社の総本山。疫病退散を願い平安時代より行われている祇園祭は当社の祭礼であり、京都の人びとの心のよりどころの社といえます。境内には、2020年に国宝となった本殿のほか、多くの重要文化財に指定された建造物や、たくさんの神様が祀られています。なかでも美容水が湧く「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」は、京都随一の「美のパワースポット」で女性は必見です!こちらの湧き水を少しお肌につけると、はんなりとした京美人になれるとか。
ホテルより錦市場、祇園を経由して徒歩約20分。 -
錦市場
東西約400メートルの細いアーケードに130軒余の店が並び、主として鮮魚をはじめ生鮮食品や加工食品、乾物、京料理の食材など、なんでも揃う「京の台所」。商店街での食べ歩きが有名な昨今ですが、京都の一流料亭や割烹、旅館の料理人が仕入に訪れたり、京都市民が夕食の食材の買い出しに訪れたりと、一日中賑わう市場です。この地で生誕した日本画家の伊藤若冲にちなんで、市場のあちこちに若冲のイメージを使ったバナーやタペストリーなどが飾られ、商店のシャッターにも若冲の絵が描かれていて、お店が閉まった夜の商店街はさながら若冲シャッター美術館といった風情があります。
ホテルより徒歩1分。 -
京都御所
平安時代から明治維新まで1000年以上も天皇の住まいであった京都御所。京都市のほぼ中心に位置し65万平方メートルもの広大な敷地を誇ります。2016年から御所内は一般公開され、宮内庁職員によるガイドツアーが行われるなど観光スポットとして人気。また御所のまわりの京都御苑は公園として市民や観光客に広く開放されており、その広大な敷地をのんびり散歩すれば、それだけで京都の季節を感じることができます。敷地が広いので、桜の季節や紅葉の季節など、京都市内が混み合う時期も比較的ゆったりと桜や紅葉を鑑賞することができるおススメの場所です。
ホテルより堺町御門まで徒歩約15分、車で約5分。
ホテルの最寄、地下鉄「烏丸御池駅」から烏丸線で一駅「丸太町駅」下車。 -
元離宮二条城
1603年(慶長8年)、江戸幕府初代将軍徳川家康が、天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城したもので、「大政奉還」の舞台となった二の丸御殿をはじめ、二の丸庭園、唐門など、約400年の時を経た今も絢爛たる桃山文化の遺構を見ることができます。ユネスコ世界遺産にも登録されている二条城は、京都観光には欠かせないスポットと言えるでしょう。平安京最古の史跡で、池泉回遊式庭園が美しい「神泉苑」は、御池通りを挟んで南に位置しており、穴場スポットとしてこちらも訪れてほしいです。
ホテルより東大手門前広場まで徒歩20分、車で約5分。
ホテルの最寄、地下鉄「烏丸御池駅」から東西線で一駅「二条城前駅」下車。 -
京都文化博物館
三条高倉にある、京都の歴史と文化の紹介を目的とし平安建都1200年記念事業の一環として1988年に開館した博物館。赤レンガが美しい別館は、1906年(明治39年)に辰野金吾氏によって日本銀行京都支店として建てられたもので、この建物自体が国の重要文化財に指定されています。
4階では年間を通じて興味深い多彩な特別展が開催されているほか、2階では京都の歴史や文化が「京の歴史」「京のまつり」「京の至宝と文化」の3つのゾーンに分けて紹介されています。3階フィルムシアターでの京都府所蔵の名作映画の上映など、京都の歴史と文化を気軽に学べる博物館です。
ホテルより堺町通を北へ上がり、三条通りを西に曲がってすぐ。徒歩約4分。 -
頂法寺(六角堂)
六角通東洞院の西側、ビジネス街のなかにこじんまりと香しいお線香の香りを漂わせている都会のオアシスが「紫雲山 頂法寺」です。本堂の形が六角形になっていることから通称「六角堂」と呼ばれ親しまれています。
お寺横にあるビルWEST18の中にあるエレベータを上ると、その全容を見る事ができるので、参拝の際はぜひ訪れてみてください。
天台宗系の単立寺院でその歴史は古く、587年に聖徳太子により建立されたとする古刹であり、また、いけばな発祥の地としても有名です。
山門をくぐって右前方にある「へそ石」は京都の中心を表しているとされています。平安京造営に際して、お堂が道筋にあたったため勅使が祈ると、六角堂が自ら北へ退き、その跡にこの石が残っていたといわれています。
ホテルより頂法寺まで徒歩約4分。 -
本能寺
織田信長が焼き討ちにあった場所として有名な「本能寺」。幾度も焼失を繰り返し、1591年(天正19年)豊臣秀吉の天地命令によって、現在では寺町商店街を北に抜ける手前の、三条寺町に位置しています。
「本能寺」は法華宗の大本山であり、油小路高辻に創建された本応寺が前身です。また境内には大賓殿宝物館があり、信長の遺品や焼失を免れた宝物が展示されています。日本各地にある信長の墓のうちの一つがこの本能寺にもありますので、信長ファンの方は是非訪れてみてはいかがでしょうか。
毎年9月15日に放生会といった法要が執り行われ、三条大橋付近から生き物に感謝をささげ、鴨川に川魚を放流します。
ホテルより本能寺まで堺町通を北へ上がり、三条通りを経由して徒歩約10分。 -
先斗町
京都にある五花街のひとつで、三条通と四条通の間の鴨川沿いを南北に走る約500mほどの小道沿いの場所を「先斗町(ぽんとちょう)」といいます。語源に関しては諸説あり、道の先が細いことや、南禅寺水路閣が近くにあることなどから、ポルトガル語のポント(先、先端)と呼び名がついたとも言われております。
京都の花街には、それぞれ紋章があるのですが、先斗町の紋章は「鴨川ちどり」でして、この千鳥の画が描かれた提灯をつけた紅殻格子のお茶屋や置屋の風情が街の雰囲気を和やかに盛り上げています。その他、無数の路地にレストランやバーなどの飲食店が立ち並ぶ歓楽街として現在も栄えています。
「先斗町歌舞練場」では、毎年5月1日から24日にかけて「鴨川をどり」が先斗町の芸舞妓によって上演され、賑わいをみせます。
ホテルより先斗町まで錦市場、河原町通りを経由して徒歩約10分。